『レルの何がどうしてこうなったワン!?』シリーズ🐕PART1『アサガイ』(ASSAGAI)『ヘイ・ジュード』

BGM,ワールドミュージック

こんにちは、レルです。

みなさん如何お過ごしでしょうかワン🐕?

レルは元気ですワン🐕

今回は、いつもと趣向を変えた内容で、お送りしたいと思います。

どの様な内容かというと、名曲を別のアーティストがカバーしたら

こんな風になってしまいました、そんな曲を紹介するというものですワン🐕

その名も『レルの何がどうしてこうなったワン⁉』ですワン。

では第1回目いきますワン🐕

アサガイ 『ヘイ・ジュード』(Hey jude)

「アサガイ」⁉ なんじゃそりゃ?と思われると思いますが、

とりあえずお聞きください。

それから感想をどうぞ。

どうですか?

そう、元ネタは、ビートルズ(The Beatles)の

名曲『ヘイ・ジュード』なんですが

完全に違う曲になってしまってますワン🐕

そこが素晴らしい。

この「アサガイ」、

南アフリカのアフロロック・バンドですワン🐕

1970年代初頭にロンドンで活動してました。

メンバーは、ドラマーのルイス・モホロ、

トランぺッターでフルート奏者のモンゲジ・フェザ

テナー・サックス奏者のビゾ・ムンギガナ

ギタリスト兼ベーシストのフレッドコーカーですワン🐕

そして、今回の『ヘイ・ジュード』は、

ファーストアルバムの『アサガイ』(Assagai)に収録されています。

レルとこの曲との出会いは、前回のお話しに詳しく出てますワン🐕

⇩こちらも是非併せてご覧下さいですワン🐕

「アサガイ」を知るきっかけとなったのは、

高校生の時に聴いていた、ラジオ関西で放送の

『つかしんミュージックウェーブ』

というラジオ番組なのですワン🐕

ある時、その番組内で「ビートルズのカバー特集」をしたのでした。

そこで、取り上げられたカバー曲の1つが、「アサガイ」の『ヘイ・ジュード』なのでした。

最初に聴いた時の衝撃は今でも忘れません。

まず、肩の力抜け感が半端ないイントロで、幕を開け

一見ビートルズのカバーなのか、何なのか分かりません。

でもそんな事をもろともしない、パワーを感じさせます。

そして、ヴォーカルが始まると同時に再び、脱力します。

でも、妙に説得力があり、聞き入ってしまいました。

あと、サビのパートの独特な歯切れの良い

ヴォーカルも魅力ですワン。

ポップロックではなくて、アフロラテンな

ワールドミュージックテイストの仕上がりが、

何ともカッコ良いのですワン🐕

全編通して、肩肘張らずにリラックスして聴けますワン。

そして、聴けば聴くほど、曲の虜になる事は必至ですワン🐕

当時、高校生だったレルは、

『ああ、こういうビートルズの解釈の仕方もあるのだな。』

と妙に納得してしまったのですワン🐕


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Posted by tonosamabatta