春の河川敷で見つけた土筆(つくし)とヨモギで春の味覚を味わう。

5月 22, 2020

春になると現れる、つくしって何?食べられるの?

春先に河川敷や田んぼに見ることのできる土筆(つくし)ですが、いったいどういった植物なのでしょうか?

以下、ウィキペディアから引用です。

スギナは、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。日本に生育するトクサ類では最も小柄である。春先に出る胞子茎をツクシ(土筆)とよぶ。

 確かに、つくしの先から胞子のような緑色の細かい粉が大量にでてきます。

さて、このつくし、昔から食用とされてきました。

ちなみに、つくしの親分格であるスギナも古くから食用とされ、生薬として使用されていて、利尿作用、去痰作用、さらには花粉症への効果があると言われているそうですが、つくしにもそういった効果があれば、もっと注目されるかもしれません。

さっそくつくしを調理してみたよ。つくしのかき揚げ。

まずは大量に取ってきたつくしを洗います。

上側の写真ですが、胞子の色?水が緑色に変化します!

下側の写真ははかまを取り除いたものです。

つくしの関節のような部分、はかまは硬くて食べられないので、除去します。

これが結構大変。はかまを取り除こうとすると、つくしの茎が折れてしまいます💦

水にしばらくつけておくと、若干柔らかくなって取りやすくなるようです。

そしてつくしを少しの塩を加えたたっぷりのお湯でゆがいていきます。

ゆで時間は、いろいろなサイトを確認しましたが、15秒~2分など、まちまち。

私は何となく、つくしが柔らかくなったかな?というくらいの時間にしました。

45秒~1分くらいでしょうか。

ゆであがったつくしは冷水にひたし、アクを取り除きます。

下の写真は水につけているつくしです。

茎はほのかなピンク色、頭の部分は薄緑で、春の味覚を思わせます。一見、山菜のようにも見えます。

上の写真です。そして・・つくしの水分をふき取り、かき揚げにしてみました。

味は正直よくわかりませんが、見た目のインパクトは結構大きいです!

子供達はつくしの化石~と言って喜んでましたが、知人に見せると虫みたい~って退いてました・・・。

触感はヤングコーンのようで、サクサクといただきました!

春の野草・よもぎは美容にいい日本の代表的なハーブ

そして、日本のハーブともいえるよもぎも収穫しました!

よもぎはどこにでも生えている香りの良い雑草と思いがちですが、

女性にうれしい効能が期待できる野草です!

以下、ウィキペディアからの引用です。

特有の香りがあり、葉には精油約0.02%(シネオール50%、アルファーツヨンセスキテルペン)、アデニンコリンタンニン葉緑素クロロフィルなどを含んでいる[19]。精油は内服すると、血液の循環を促して、発汗作用、解熱作用が働き、浴湯料としても、のどの痛み、腰痛、肩こりの痛みを和らげる。タンニンが、組織細胞を引き締める作用によって、止血や下痢止めに役立てられている[19]。ヨモギ属の属名Artemisiaは、ギリシャ神話の女神アルテミスに由来し、月経痛・生理不順・不妊に効果があるとされ、「女性の健康の守護神」の意味である[4]。ヨモギは、その他の多くの薬効があることからハーブの女王の異名がある[4]

素晴らしい、 冷え性や肩こり、生理痛にも効果があるんですね!

よもぎと言えば、モグサというお灸もありますし、古くから民間療法の薬草として利用されていたようです!これは食べるっきゃないですね!

春のおやつ、よもぎ団子を実際作ってみた。よもぎ団子のレシピ

材料

よもぎ・・・・・ビニル袋いっぱい

団子粉・・・・・200g

ぬるま湯・・・・180CC(団子の固さによって調整)

小豆やきな粉・・お好みで

お湯・・・・・・大きなお鍋に2~3ℓを2回分

塩・・・・・・・少々

以上が材料です。めちゃくちゃおおざっぱですけど<(_ _)>

でも本当に簡単なので、ぜひ作ってみてください。

下の写真を見てください。綺麗な黄緑色のよもぎです!

☝塩を少し入れて茹でると、綺麗な緑色になります。

1.塩を入れたお湯を沸騰させて、よもぎをゆでる

ゆで時間は数十秒。あまり茹でると、色が悪くなり、匂いも台無しにります

茹で上がったものも、状態によればあく抜きが必要ですが、春先の柔らかいよもぎはアクがほとんどないので、さっと冷水にさらすだけにします。

2.よもぎを細かくする

そして絞った後、包丁でみじん切りにします。

この後、すりこぎやフードプロセッサーで粉々にするといいのですが、お家にはどちらもないので、とりあえず凍らせたあと、綿棒でたたきました(笑)。

3.団子粉とよもぎを混ぜて団子を作る

そして、団子粉200g、ぬるま湯180CC、よもぎを全部混ぜて、ひたすらこねて、2~3センチの団子を作っていきます。手がベタベタしますが、手のひらで転がすと綺麗な丸い団子が出来上がります

4.お湯を沸騰させて、沸騰したら団子を入れる

団子を入れて、いったん沈んだ団子が浮かんできたら1~2分待ってすくい上げます。

5.ざるにあげて良く水気を切り、盛り付ける

小豆や黄な粉など、お好みでトッピングしてできあがりです。

ぜんざいやおしるこにいれてもいいですね。

以上です!とても簡単で、火の扱いに気をつければ、子供でも作れます。

我が家でも、新型コロナウイルスによって自宅待機中の子供達が喜んで手伝ってくれました。

かなりたくさんのよもぎを使ったと思ったんですが、茹でるとものすごく減ります!

出来上がりの団子はそこまで色が濃くないものが出来上がりましたが、よもぎのいい香りがしました。

今回は小豆をかけていただきました。次回はきな粉で食べたいものです!

おわりに

世間では新型コロナウイルスのせいで、何かと自粛ムードが漂っていますが、季節はもうすっかり春です。

なので、感染リスクが低いと言われている屋外で野草を摘んで、それらを食することにより、野草のパワーで免疫力をあげるのも、アリだと思うのです(笑)

それよりも、よもぎはともかく、つくしはなかなか見つけることが難しいですよね。

みなさんも、まずはつくしとよもぎを捜すことから始めてみてください!