花粉症に無印の空気清浄機!臭いやウイルス、PM2.5も対応!
こんにちは、とのさまバッタです。花粉症にはつらい季節ですね。
私もやや花粉症気味です。今回は、花粉症には必需品と言える無印良品の空気清浄機の紹介をしたいと思います。我が家では使い続けて5年経ちました。
どこがお薦めかというと、デザイン、機能、価格、など、おすすめポイントがたくさんあります!
興味を持たれた方は、以下の記事をご覧になってみてください。
無印良品の空気清浄機・型番:MJ‐AP1
1.筒状の珍しいデザインが特徴。
こちらの製品、自宅で使い始めて約5年になります。
なぜ、こちらの空気清浄機を使い続けているかというと・・やはり見た目のデザインの良さでしょうか(笑)。
無印のHPにもある、子供部屋やリビングにさりげなく置かれた写真など素敵すぎます!
空気清浄機ってほとんどが部屋の片隅に置かれている印象ですが、部屋の真ん中に置いてもおかしくないデザインです。
2.バルミューダと無印のハイブリッド空気清浄機!
そのうえ、性能もなかなかのもの。
製造はあのバルミューダとなっており、無印良品と共同で開発したそうです。
無印の製品HPによると
「デュアルカウンターファン」と「360°集塵脱臭フィルター」で、部屋中の空気を動かし、浮遊物質をしっかり取り除く空気清浄機です。自動で空気清浄を行う「AUTOモード」と、すばやく空気清浄を行う「ジェットクリーニングモード」を搭載しています。
という事なのでそうです。
その中でも360°集塵脱臭フィルターが優秀で、
本家バルミューダの空気清浄機と同等の脱臭力を持ち合わせつつ、
0.1μmのウイルス、2.5μmのPM2.5、30μmの花粉をシャットアウトするんだそうです!
って、単位がわからないので、あまりすごさがわかりませんが、とにかくほとんどの嫌な物質を吸い込んでくれると見て間違いないでしょう。
3.無印の空気清浄機、気になる価格と優秀な電気代とは
気になるお値段はというと…38900円(税込)。
高性能なバルミューダの空気清浄機が5万円を超えることを考慮すると、なかなかお買い得なのではないでしょうか。
それでもって、音もうるさくないし、電気代もお安くなっています。
ジェットクリーニング:約0.9円/時間、風量3:約0.3円/時間、風量2:約0.2円/時間 風量1:約0.1円/時間、アイドリング:約0.1円/時間
※以上、無印良品のHPより引用しました。
無印良品の空気清浄機の大目に見てあげたい部分(=欠点)
5年も使用していると、やはり欠点も目についてしまします。
他愛もないことなんですが。
1、集塵フィルターの交換が約1年、フィルターの価格が結構高い。
360°集塵脱臭フィルターの価格が6790円となっています。
約1年間使えますが、1日あたり、18.6円のコストというわけで、ややランニングコストがかかります。
まあ、電気代が安いのでいいとしましょう。
2、集塵フィルターの掃除が面倒で掃除の際ホコリをまき散らしてしまう
約300時間使用すると、フィルター掃除ランプが点灯します。
空気清浄機の裏のフタを開けてフィルターを取り出し、掃除機でフィルターについたホコリを取り除かないといけません。
これが地味に面倒くさい。
我が家には小型のダイソンがあるので掃除はしやすいですが、普通の掃除機を引っ張り出してきて掃除するのはかなり面倒です!
そして、その際、掃除機のホースで直接ホコリをすいとるので、周囲にホコリが舞い散ります・・😢
3、コンセントが不安定だった
故障はしたことがないですが、コンセントがぐらつきます。
止まる場合もありました。奥までしっかり差し込んでも止まるときがありました。
初期不良かな?と思いましたが、無印のレビューで同じような事を書かれていた方が数名いたので、差し込む際にコツがいるようです。
5年前の商品だったので、今では改良されているかもしれません。
別売りでコンセントが売っているので、コンセントのみ買い直しも検討中です。
また、フィルターの接触が不安定で度々止まったり、となかなかご機嫌が悪い時期もありました。
無印の空気清浄機の掃除の仕方。



掃除自体は簡単なんですよ(^▽^)
というわけですが、無印の空気清浄機、いかがでしょうか。
この素敵なフォルムにビビッときたら、一度無印良品の店頭で確かめてみてください!
ちなみに無印の空気清浄機、ロハコでも購入できますよ!
ロハコで購入するとポイントもたくさんもらえるのでおすすめです♪
他にも、無印良品のBOXが使いやすくて優秀です!
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